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【DDT】竹下幸之介 田中将斗に不穏予告「今俺は世界一のエルボーを持ってる」

東スポWEB / 2024年7月19日 15時45分

4年ぶりのシングルマッチで対戦する竹下幸之介(左)と田中将斗

米国・AEWで活躍するKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介=29)が、田中将斗(51)に不穏予告を放った。

2人は21日のDDT両国国技館大会で激突。2020年3月に行われたDDT23周年記念大会でのシングルマッチ以来、約4年4か月ぶりの対戦となる。竹下は「試合の最後にもらったローリングエルボーは、自分の12年のキャリアの中でくらったどの打撃よりも、一番強烈なエルボーでした。正直恐怖を植えつけられたと言っても過言ではない」と振り返り「あれから4年、僕もアメリカに行って自分のエルボーに磨きをかけ、名だたる世界のレスラーたちをぶん殴ってぶっ倒してきた。今ならあの時のようにエルボーで打ち合いになったとしても、自分が負けることはない」と言い切った。

大会前日20日には初出場となる新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」の開幕戦(大阪)で辻陽太と対戦するが、「G1クライマックスの期間中ですけど、そんなの関係ない。(田中と)お互いのエルボーをぶつけ合って、竹下のエルボーは世界を飛ぶエルボーだと証明したいと思います」と意気込んだ。

田中からは「海外で試合する度に彼の評判は耳にしていたし、成長したなと」と評価をされ「4年前にエルボーでぶっ潰しとるから。世界を取ってきたこの右ヒジで彼をもう一度マットに沈めたいなと思います」と宣戦布告された。

田中は1999年に日本人として初めて米・ECWヘビー級王座を奪取。海外進出の先駆者でもある田中へリスペクトの言葉を口にした竹下は、「だからこそ今、超えなきゃいけない」とした上で、「自分は去年8月イギリスのウェンブリースタジアムに立った時、エルボー一発で8万人のお客さんをドッと沸かせた。あの瞬間に今、俺は世界一のエルボーを持ってるって確信した。その一発を全力で叩き込みたい」と予告。世界で活躍する竹下が4年間の成長を見せつける。

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