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橋下徹氏 ワイン受領を認めた兵庫県知事めぐる報道に持論「斎藤さんの問題はここじゃなくて…」

東スポWEB / 2024年7月19日 17時26分

橋下徹氏

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が19日、「X」(旧ツイッター)を更新。パワハラ疑惑とワイン受領疑惑で問題となっている斎藤元彦兵庫県知事について言及した。

斉藤知事が19日、ワイン受領を認めたことについて、大阪府の吉村洋文知事も府庁の囲み会見で反応。「“飲んでみたいです”と言ったらおねだりになるんですかね?」と斎藤知事が“おねだり体質”と一部から批判されていることに疑問を呈していた。

橋下氏は吉村知事の発言を報じたニュースを引用し、「僕は自分の権限が及ぶ範囲のところからの特産品の受領は断っていた。国政政党代表になってからは日本国内からの物はお断り。でも完璧ではなかったと思う」「知事室や催し物会場で食することはあったけど自宅に持ち帰ることはしなかった。冷たい知事・市長と言われたけどね」と、知事・市長時代には、“国内の特産品の受領は断る・自宅に持ち帰らない”を徹底していたと説明。

一方で、「自分の権限の及ばない外国要人の表敬訪問の際の贈り物は受け取って自宅に持ち帰ったこともある。お酒類なんかは」と、国内の特産品と外国要人からの贈答品では異なる対応を取っていたことを明かした。さらに、「斎藤さんの問題はここじゃなくて、内部告発に対する対応の不味さとそのことに関連して職員が自死したことだと思う」と指摘した。

兵庫県は3月、斎藤元彦知事のパワハラ疑惑などを告発する文書を作成した元県西播磨県民局長の男性を解任。5月には、文書の核心部分が事実でないとして、別の理由と合わせて男性を停職3カ月の懲戒処分とした。男性はその後亡くなったことが明らかになっている。

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