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【高校野球】捕手のミットからボールをかき出してセーフ? 山梨学院の本塁クロスプレーが物議

東スポWEB / 2024年7月19日 20時38分

こぼれ落ちたボールが物議をかもしている(写真はイメージ)

第106回全国高校野球選手権の山梨大会準々決勝のワンシーンがネット上で物議をかもしている。波紋を広げているのは、18日に行われた昨年のセンバツ王者・山梨学院と昨夏甲子園出場の東海大甲府の対戦。結果は4―1で東海大甲府が準決勝へ駒を進めた。

問題のシーンは山梨学院が2点ビハインドで迎えた5回の攻撃、二死二塁の場面。続く打者の左前打に二塁走者が激走し、本塁でヘッドスライディング。クロスプレーとなったが、捕手のミットからボールがこぼれてセーフとなり、1点を返した。

しかしこの際、球審から死角になるところで走者が捕手のミットからボールをかき出しているのではないかとの疑惑が浮上した。中継映像を確認すると、走者はタッチにいった捕手のミットにかぶさるようにヘッドスライディング。その後、自分の胸元に潜り込んだ右手を動かし、その手を払った方向にボールが転がった。

19日現在、SNSなどでは問題の映像が拡散。プレーについて批判の声が多く寄せられている一方、真偽が不明なだけに「過剰に叩くのは可哀想」と抑制的な声も上がっている。

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