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【西武】〝鷹キラー〟武内夏暉 自己ワースト4失点でホークス戦初黒星「決め球の精度が甘かった」

東スポWEB / 2024年7月19日 20時51分

武内夏暉

西武は19日のソフトバンク戦(ベルーナ)に0―4と零封負け。借金は再び32となった。

先発した武内夏暉投手(22)は7回105球を投げ8三振を奪いながら7安打4失点で2敗目(5勝)。ソフトバンク戦は初黒星(2勝)となった。

ここまでホークス戦3試合に登板し2勝、防御率0・37。計24回を投げて1失点と〝鷹キラー〟ぶりを発揮してきた。

その武内がついにホークス打線につかまった。0―0の4回、先頭・栗原の中越え二塁打を許し二死から正木にチェンジアップを中前適時打、さらに二死二塁から牧原にストレートを中前打され2失点。このカードでは5月19日の対戦(みずほペイペイ)以来、2試合ぶりの失点を喫した。

さらに7回には一死二塁から甲斐に左前適時打。さらに二死三塁とされると、今宮に中前適時打を許しプロ11試合目で自己ワーストの4失点を喫した。

打線は相手先発・スチュワートの前に7回散発3安打にシャットアウトされるなど武内を援護できなかった。

武内は「投手有利のカウントからしっかりと決め球を決めることができず、制球が甘くなり打たれてしまいました。決め球の精度を上げること、また最少失点で抑えることを課題として次に向けて調整していきたいです」とこの日に出た課題を語っていた。

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