昨年「ＫＡＮＡ－ＢＯＯＮ」脱退の古賀隼斗が謝罪「本当に申し訳ございませんでした」

小泉貴祐(左)と古賀隼斗

ロックバンド「ＫＡＮＡ－ＢＯＯＮ」の元メンバーでギタリストの古賀隼斗が２０日、自身の「Ｘ」（旧ツイッター）を更新。今後の活動について言及した。

昨年１２月、ドラムの小泉貴裕とともにグループを脱退し、所属事務所「ヒップランドミュージックコーポレーション」との契約を解除されていた古賀。この日は「この度はご迷惑をおかけし、僕からの発信が遅れてしまい誠に申し訳ございません」と謝罪し、今後の活動について説明を行った。

活動休止期間中は「ＫＡＮＡ－ＢＯＯＮという、人生そのもののような大きいものと離れ、そしてこれからの人生をどう生きようか、この期間ずっと悩んでいました」という。

ただ「こんな僕にでも、またギターを弾いている姿を見たいと言ってくれる人もいて、毎日支えになっていました」とファンの声を明かすと「僕自身これからもギターを通して音楽に携わる活動をしていきたいと思ったため、新しいアカウントを作りました」と告知を行った。

最後は「現アカウントは７月３１日（水）に消去します」とし「この度は、本当に申し訳ございませんでした」と再び謝罪した。