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大谷翔平がフリーマンの逆転満塁弾の口火を切る逆方向二塁打 試合前には吉田正尚、山本由伸と談笑

東スポWEB / 2024年7月20日 15時17分

山本由伸と話す大谷翔平(ロイター=USA TODAY Sports)

ドジャース・大谷翔平(29)がシーズン再開初戦〝初長打〟を放った。19日(日本時間20日)のレッドソックス戦(ドジャースタジアム)に「1番・DH」で出場。相性のいいはずの相手先発ピベッタに3打席連続の空振り三振を喫したが、0―1で迎えた8回の第4打席、一死一塁からベルナルディノの初球146キロシンカーを逆方向に弾き返した。打球は左翼線に落ちるエンタイトル二塁打。二、三塁とチャンスを拡大させた。

さらにスミスの四球で一死満塁とすると、続く3番・フリーマンが右翼席に15号グランドスラムを叩き込み、一気に逆転に成功した。チームは4―1と勝利し、大谷は4打数1安打、1得点。敵将のコーラ監督が「今週末だけは大谷に不調になってほしい」とジョークを飛ばしていたが、そんな期待? も最後に裏切った。

この日はレッドソックス・吉田正尚、大谷、離脱中の山本由伸も加わって「世界一トリオ」が集合。試合前にグラウンドで談笑する場面が見られた。吉田は「5番・DH」で出場し、9回に中前打を放って4打数1安打。ともに最終打席で快音を響かせ、いい形でリスタートを切った。

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