1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

モーリー・ロバートソン トランプ氏銃撃事件で大統領選への影響は…「まだ未知数だと思う」

東スポWEB / 2024年7月20日 18時7分

モーリー・ロバートソン

国際ジャーナリストでタレントのモーリー・ロバートソンが20日、読売テレビ「あさパラS」に出演。ドナルド・トランプ前大統領銃撃事件が及ぼす米大統領選への影響について解説した。

13日の選挙集会で起きた銃撃事件では、右耳を出血しながらも右手の拳を突き上げ健在ぶりをアピールしたトランプ氏に対し、聴衆から「USA」コールが発生。そのシーンは雑誌の表紙やTシャツのデザインに採用されるなど、「強いアメリカ」を好む国民に大いに受けている。

これについてモーリーは「トランプ陣営の人にとってはこれは奇跡の瞬間であり、そして保守的なキリスト教を信じている人にとってはまるで『聖書クラスの奇跡が起きたんだ』と、『神が祝福したんだ』ぐらいの感じで大盛り上がりしています」と解説。

その上で「トランプさんにまだ疑いを持っている陣営の中の、いわゆる〝揺れ動く〟人たちは『トランプさん強いから、このままバイデンさんが辞退しなければ、トランプさん一択だな』という人もいます」と選挙戦にも影響を与える可能性もあるという。

一方で「ところがトランプさんに反対している人たちは、トランプさんの持つ力やカリスマとは別の理由で反対してるので、そこは多分意見が変わらない」とも指摘し「それがせめぎ合った結果、選挙戦のなりゆきに対する影響はまだ未知数だと思います」と結論付けていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください