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【マリーゴールド】UN王者・青野未来「遅えよ!」 天麗皇希、後藤智香の挑戦表明を怒りの受諾

東スポWEB / 2024年7月21日 5時7分

初代UN王者となった青野未来

女子プロレス「マリーゴールド」のユナイテッド・ナショナル(UN)王座戦線が動き出した。

13日の両国大会でMIRAI、ボジラを倒し、新設された同王座の初代王者に輝いたのが元アクトレスガールズの青野未来(33)だ。ベルトを手にしてから1週間後の20日東京・新木場大会ではワールド王者のSareee、スーパーフライ級王者の翔月なつみと王者トリオを結成。ジュリア&田中きずな&ビクトリア弓月と対戦した。

試合では初対戦のジュリアと激しい攻防を展開。存在感を発揮すると、最後は自軍のSareeeがきずなにダイビングフットスタンプを投下し、3カウントを奪った。

試合後にはアクトレス時代からの後輩で、タッグのツインスター王座を狙う天麗皇希&後藤智香がリングに登場。皇希から「未来さん、その白いベルト(UN王座)すごい素敵ですね。私の目標の中の一つが未来さんからベルトを取ること。その白いベルト、私に挑戦させてください」と表明された。

すると後藤からも「皇希、私も同じこと思ってた。前の団体で一緒だった未来さんが白いベルトを取って、こんな刺激的なことはございません。皇希とツインスターのベルトを取って、その先で未来さんの持つそのベルトに挑戦させてください。お願いします!」と同時に2人から挑戦を訴えられた。

王座戦後、初の試合で早速〝青野包囲網〟ができた形だが、王者は「皇希、智香、名乗り出るのが遅えよ! 私は両国でこのベルトを巻いた瞬間、誰が名乗り出るのか待ってた。何でその時に来ないんだよ!」と不満気な表情で声を荒らげた。

青野はこの日開幕したツインスター王座の初代王者決定トーナメントに翔月とのタッグでエントリー。21日の名古屋大会で行われる1回戦で、きずな&弓月と対戦する。「私もツインスターのベルト、もちろん取る気満々なんで。初代で2冠になる」と宣言するや「皇希、智香、順番にやってやるから待ってろ」と挑戦を受諾した。

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