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【西武】野村大樹が笑顔で前夜の死球シーンを回想「挟まれていたら粉砕骨折していました」

東スポWEB / 2024年7月21日 15時16分

デストラーデ・スペシャルアドバイザー(右)に声を掛けられる野村大樹

西武・野村大樹内野手(23)が間一髪の危機管理をアピールした。

前日20日のソフトバンク戦(ベルーナ)で野村は移籍後初アーチ(先制2ラン)を放つなど3打数2安打2打点の活躍で5―3の勝利に貢献した。

一方で、8回一死一塁のバントシチュエーションで相手2番手・ヘルナンデスの球を直接、右手指に受ける死球で周囲をヒヤッとさせる場面があった。

一夜明けた21日の試合前練習では通常通り、フリー打撃を行いレフトへ鋭い打球を飛ばし無事をアピールする野村の姿があった。

野村は「クリニックの先生にエコーを撮ってもらい骨には異常がなかったです。(当たる寸前に)本能的にバットから手を離したのでそれがよかった。(バットとボールに)挟まれていたら粉砕骨折してました(笑い)」と笑顔を見せ、間一髪で難を逃れたシーンを振り返っていた。

デストラーデ・スペシャルアドバイザーからも「ダイジョウブ?」と声を掛けられ笑顔で状況説明をしていた。

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