1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

【中日】立浪監督「チャンスはたくさんあったんですが…」 今季ワーストの借金8で前半戦折り返し

東スポWEB / 2024年7月21日 18時47分

球宴前の最終戦は痛い黒星となった中日・立浪監督(左)

中日は21日の巨人戦(バンテリン)に1―4で敗れ、2カード連続負け越し。今季ワーストとなる借金「8」で前半戦を折り返した。

先発・松葉が5回に痛い一発を浴びた。先頭の大城に左前打を許すと、続く若林の打球は左翼席へ飛び込む移籍後初アーチ。6回途中3失点でマウンドを降りた松葉は「状態自体は悪くなかったです。5回、ゲーム展開を考えた時にホームランだけはダメな状況でした。しっかり反省したいと思います」と肩を落とした。

中日は0―4で迎えた6回に「打ったボールはスライダーです。無我夢中で打ちました」という中田の4号ソロで1点を返したが、反撃はこれだけ。7回と8回に二死満塁の好機をつかんだが、あと一本が出なかった。

「チャンスはたくさんあったんですが、ここ数年チャンスでの打撃で力んでボール球に手を出してしまうところがある。それが今年も含めて前半戦の大きな反省」と立浪監督は渋い表情。

「振り返ればたくさん課題があるが、後半なんとか反省を生かして頑張るしかない」。3年目の立浪竜は借金「8」を背負っての後半戦スタートとなる。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください