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【光る君へ】黒木華&瀧内公美の怖すぎる「看病バトル」 ともに藤原道長の妻役を熱演

東スポWEB / 2024年7月21日 20時52分

黒木華(左)と瀧内公美

女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」の第28回「一帝二后」が21日に放送され、正室と側室のシビアなバトルに「怖い」と盛り上がりを見せた。

藤原道長(柄本佑)は入内させた娘の彰子(見上愛)を中宮にし、定子(高畑充希)と后を二人にする「一帝二后」を、国家安寧のためにもくろんでいた。周囲の説得もあり、一条天皇(塩野瑛久)はこの「一帝二后」を受け入れるが、多忙を極めた道長が倒れてしまう。

道長には黒木華演じる源倫子という正室と、もう一人の妻で瀧内公美が演じる源明子がいる。道長が明子のもとを訪れ、帰ろうとしたところ、気を失い倒れてしまうのだ。道長の病状は危篤状態ともいわれ、倒れた明子の家から動かすこともままならず。そのため倫子は気を失ったままの道長を見舞うため、明子宅を訪れた。

道長のもとに駆け寄った倫子は明子が握っていた道長の手を取って代わり、明子に対して「お世話になります」と言いながら、明子が「薬師の話では」と説明をしようとすると、「薬師の話はいまそこで聞きました」と言葉を遮った。さらに「心の臓に乱れがあるようですね。家でお倒れになれば良いのに」とまで言い切った

道長の状態が悪いことはわかっており「このようなご容態では動かしてはよくないと存じます」と倫子の家に移すことを断念し、「我が夫をこちらで看病願いますね」と有無を言わさない迫力を明子に示した。

正室と側室のバチバチバトルに、視聴者は「看病バトル怖いな」「妻同士のバトル」など、SNS上で盛り上がりを見せた。

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