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【西武】隅田知一郎 9回101球1失点の力投実らず8敗目「あそこを抑えて流れを持ってきたかった」

東スポWEB / 2024年7月21日 20時57分

西武・隅田知一郎

西武は21日のソフトバンク戦(ベルーナ)に0―1の零封負け。前半戦を27勝59敗1分けの借金32で終えた。

先発・隅田知一郎投手(24)は9回を101球、7安打1失点の好投も打線の援護なくモイネロとの投手戦に敗れ8敗目(6勝)を喫した。
8回までわずか82球、今季2度目のマダックス(100球未満で完封勝利)もあり得る投球内容だった。

しかし9回、先頭の周東に中前打を許すと送りバントで一死二塁。二死となって3番・栗原に初球ストレートを中前にはじき返され痛恨の先制、決勝点がホークスに入った。

隅田は「今日は負けてしまったんですけど、9回まで点を許すこともなかったですし、後半もしっかり抑えてチームが勝てるように頑張りたいです」とこの日の投球を後半戦につなげたい意気込みを語った。

その上で9回二死二塁で栗原に打たれた適時打について「相手もプロ。そこは勝負の世界なので悔いはないです。(それまでに)2本打たれていましたけど、あそこを抑えて流れを持ってきたかった」と失点の場面を振り返っていた。

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