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渋野日向子がパット不振に笑顔なし 解説者「表情に出ている」「自分でどう解決するか」

東スポWEB / 2024年7月22日 11時33分

渋野日向子(ロイター=USA TODAY Sports)

米女子ゴルフツアーの「ダナ・オープン」最終日(21日=日本時間22日、オハイオ州シルバニアのハイランドメドーズGC=パー71)、渋野日向子(25=サントリー)は3バーディー、3ボギーの71で通算1アンダーの53位と伸ばせなかった。

何度もバーディーチャンスにつけたものの、この日も課題のパッティング〝不発〟だった。渋野は「4日間を通してダメダメだったなと思いますね。パーオン率(77%)は高かったと思いますけど、グリーン周りがすごくもったいなかったなと思います」とコメント。最近はインタビューの際、笑顔で語る姿が多かったが、今大会は悲痛な表情だった。

試合を中継した「WOWOW」で解説を務めた石井忍は渋野のプレーについて「ビッグスコアが出てもいいんじゃないかというクオリティーはあったよねっていうのが表情に出てますよね」と話した上で「自分でどう解決するか。もう1回映像を引きで見て、もうちょっと『こうだな』っていうのを客観視できると、いいのかもしれない。単純にパターのストロークうんぬんではないと思う。いろんな角度から見てみたらいいんじゃないですか」と指摘した。

次戦の「CPKC女子オープン」(25日開幕、カナダ)に向けて、渋野は「しっかり4日間戦えるようにやるべきことをやりたい」と課題修正に意欲を語っていた。

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