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大谷翔平 夢でなくなってきた160m弾…〝リハビリ中の身〟で30号&本拠地144mの衝撃

東スポWEB / 2024年7月23日 5時8分

となれば、期待がかかるのが、MLB史上最長飛距離だ。球界関係者の間では「リハビリしていてあれだけ打てるんだから、もうどんなモンスター級の特大弾が飛び出しても不思議ではない」と語られている。

現在のメジャーの標準である「スタットキャスト」で集計された15年以降では、19年6月にレンジャーズのマザラが記録した505フィート(約153・9メートル)。だが、年々進化を続けながら状態をグングン上げていく大谷ならば最長不倒の更新、前人未到の524フィート(約160メートル)も夢ではないだろう。大谷も本拠地での最長記録更新に「この球場で一番大きなホームランを打ちたい」と意気込んでいる。

事あるごとに想像を超えるプレーで魅了するスーパースターに同僚のラックスは「何も驚かなくなった。言葉にできない」と絶句し、ロバーツ監督も「誰もできないことを毎晩のようにやってのける」ともはや言葉が見つからない様子だった。

今季の最長飛距離はこの日、ジャイアンツのソレアが大谷の476フィートを上回る478フィート(約145・7メートル)に更新した。2年連続の本塁打王にもバク進する大谷がやり返すのも、時間の問題かもしれない。

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