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カブスが来季以降見据えトレード活発化の方針 他球団ファンは「今永をくれ」

東スポWEB / 2024年7月23日 11時36分

今永昇太(ロイター=USA TODAY Sports)

大ナタは振るわれるのか。鈴木誠也外野手(29)と今永昇太投手(30)が所属するカブスが来季を見据えてトレードを活発化する方針であることを22日(日本時間23日)に米メディア「ESPN」が報じた。

カブスは現時点でナ・リーグ中地区4位と低迷。プレーオフ進出の可能性も低いこともあり、米メディア「ESPN」のジェシー・ロジャース記者は自身のX上で「カブスのホイヤー社長は今日、今後よほど大きな連勝がない限り、チームは来季及び将来を見据えた動きをトレード期限まで行うだろう」と球団社長の発言を紹介した。

この方針に現地記者やファンやの反応も様々。X上では「必ずしも悪いことではない。カブスにはAAやAAAにポテンシャルの高い選手がたくさんいるので、今年は若手選手にとってチャンスが広がるかもしれない」、「長期的な視野で見ればいい。カブスを嫌う必要はない」と寛容な声もある一方で、他球団ファンからは「今永をくれ」「昇太はパドレスにおいで」などの〝珍要求〟も出ていた。なお、カブスファンからは「今永は売れません」「彼は5年契約だから無理です」ときっぱり断られていた。

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