星田英利 客席の電飾うちわに嘆き→元ＡＫＢ谷口めぐが謝罪「うちわはダメなんです…」

星田と谷口

ほっしゃん。から改名した俳優・星田英利と元ＡＫＢ４８谷口めぐが出演した舞台で〝電飾うちわ騒動〟が勃発した。

星田は２１日にＸ（旧ツイッター）を更新。舞台の客席に電飾うちわを持参した人がいたことについて、心境を述べた。

星田は、２１日に千秋楽を迎えた舞台「ａ Ｎｏｖｅｌ 文書く ｓｈｏｗ」（東京・俳優座劇場）に出演。

Ｘに星田は「千穐楽。来年４月で閉館する俳優座。何作品かで立たせていただきましたが、今のところ、おそらく僕は今日で最後。それが、怒りと呆れで終わってしまいました」とつづった。

続けて「芝居の客席で電飾のうちわなんかを初めて見ました。『私たちはいったい何を頑張ってたんだ。。。』という虚しさだけを胸に、去ります」と投稿した。

すると２２日、同舞台に出演した元ＡＫＢ４８の谷口めぐ（２５）が「舞台に出させていただいてる度に伝えていましたが、舞台はうちわなどはダメなんです…自分のＦＣイベント等ではうちわ嬉しいですが、舞台は違うんです…」と投稿。

続けて「私がもう少しはっきり伝えていれば良かったと思っています。今回の件で、沢山の方にご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。電飾うちわは、谷口のファンが会場に持参したとみられる。

谷口は２３日にも「皆さんからいただいた言葉全部読ませていただきました！沢山のメッセージありがとうございます！全部ちゃんと受け止めてまだまだ成長していきたいと思います！」とＸでつづっている。