1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

大谷翔平は3打数無安打 キャップデーを本塁打で飾れず連続試合安打は6でストップ

東スポWEB / 2024年7月23日 14時31分

無安打に終わった大谷翔平(ロイター=USA TODAY Sports)

ドジャースの大谷翔平投手(30)は22日(日本時間23日)に本拠地ロサンゼルスでのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、3打数無安打、1四球だった。後半戦4試合目で初の無安打に終わり、連続試合安打は6で止まった。チームは3―2で競り勝って4連勝。

相手先発は2018年にレイズ、昨年はパドレスとア、ナ両リーグでサイ・ヤング賞を受賞している左腕スネル。1回先頭はフルカウントからの6球目、外角低めのスライダーを見切って四球で出塁し、続くスミスの初球にスタートを切った。当初はセーフと判定され大歓声が上がったがビデオ判定の結果、アウトに覆った。盗塁死は今季4回目だ。

3回一死無走者はカウント1―2からの4球目、外角低めの83・1マイル(約133・7キロ)のカーブにバットは空を切った。1―1の6回先頭は1ストライクからの2球目、真ん中低めの82・4マイル(約132・6キロ)のカーブを引っ掛けで一ゴロに倒れた。

2―2の8回無死二塁は3番手の左腕ミラーと対戦。カウント1―2からの4球目、内角低めの85・4マイル(約137・4キロ)チェンジアップに空振り三振だった。これで今季は4打数4三振だ。

この日は「ショウヘイ・オオタニ・キャップデー」と銘打ち大谷のベースボールキャップが先着4万人に配られ、客席ではキャップ姿のファンが大声援を送ったが無安打だった。日米通算250号は23日(同24日)以降に持ち越しだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください