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阪神・才木浩人 味方の失策→痛恨被弾にニヤリ「牧に責任をなすりつけたい」【オールスター】

東スポWEB / 2024年7月23日 21時12分

大量リードをもらった2回、ロッテ・大海(奥)に一発を献上した阪神・才木浩人

阪神・才木浩人投手(25)がオールスター第1戦(23日、エスコン)に全セの先発として登板。〝ほぼ直球〟の宣言通り、直球&フォークのみでパ・リーグナインに挑んだ。

初回には近藤(ソフトバンク)を見逃し三振に仕留めつつ、山崎、万波、田宮(いずれも日本ハム)の安打で二死満塁となったが、郡司(同)を鋭いフォークで空振り三振に仕留めた。「(DeNAの捕手)山本くんも『カーブ投げる?』って言ってきたんですけど、投げないです!って言って、真っすぐとフォークだけになりました」。

ピンチを切り抜けた直後の2回に、味方打線が山崎から丸(巨人)、牧(DeNA)、村上(ヤクルト)の本塁打が飛び出すなど、一挙9得点。今季の虎ナインからの最多援護が4点だっただけに、「9点(の援護)でしょ、初っすね(笑い) めっちゃ打つなって思いながら見てたので、面白かったです」とニッコリ。

さらに、本塁打の後にはベンチでチームメートとともに「丸ポーズ」や「デスターシャ」を披露。「どさくさに紛れてやってました(笑い)楽しかったです」と充実感をにじませた。

一方で、2回のマウンドでは〝不運〟に見舞われた。二死から岡(ロッテ)を邪飛に打ち取ったかと思われたが、二塁・牧がまさかの落球。その直後に1号ソロを被弾してしまい、「しっかり牧に責任をなすりつけたいと思います(笑い)」。ニヤリとしながら、同学年スラッガーに責任を押し付けていた。

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