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松本人志の〝変化〟に安堵の声 Xで浜田雅功ネタ…攻撃性薄まり〝ほのぼの投稿〟

東スポWEB / 2024年7月24日 5時16分

松本人志

週刊文春と係争中のダウンタウン・松本人志(60)のX(旧ツイッター)の運用が〝マイルド〟になり、所属の吉本興業関係者から安堵の声が漏れている。

松本は文春との訴訟の第1回口頭弁論(3月28日)3日前の25日、Xに「世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」などと悲痛な思いを投稿。この後は他のタレントの投稿リポストにとどまっていた。

事態が動いたのは今月14日で、「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし」と投稿。これにさまぁ~ず・三村マサカズらから投稿が寄せられ、松本もリプライした。20日には相方の浜田雅功を模したフィギュアの写真を投稿してファンを喜ばせ、1300万回超のインプレッションを得ている(23日夜時点)。

文春に女性問題を報じられた直後の1月は、ファイティングポーズを見せていた。

5日には週刊女性PRIMEの記事を引用し、被害を主張する女性とスピードワゴンの小沢一敬とのLINEのやりとりのスクショを添付して「とうとう出たね。。。」と投稿。これはパワーワードとなってSNS上で賛否両論を呼んだ。8日には「事実無根なので闘いまーす」とし、フジテレビ系「ワイドナショー」への出演を示唆した(のちに出演取りやめ)。

テレビ局関係者は「松本さんが今月から投稿を再開し、その内容が柔らかくなったのは、松本さん自身が投稿の影響力の大きさを考慮したものだといわれています」と話す。

松本の代理人の田代政弘弁護士側は取材に対し、松本の投稿について表現の自由を踏まえ、制限する必要はないとの見解を示している。

芸能プロ関係者は「例の(1月5日の)投稿は賛否両論がありました。その後に訴訟が始まり、投稿内容によっては波紋を呼ぶリスクもある。ほのぼのとした投稿に変わり、吉本社内では『ホッとしたよ』という声が出ています」と明かす。

松本のつぶやきは今も注目の的。その存在感は際立っている。

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