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ホリエモン6回目接種で炎上 コロナワクチンはまだまだデリケートな話題

東スポWEB / 2024年7月24日 6時4分

堀江貴文氏

相変わらずワクチンはデリケートな話題のようだ。〝ホリエモン〟こと実業家の堀江貴文氏が新型コロナウイルスのワクチンを接種したと明かしたことで炎上状態となった。

堀江氏は22日にX(旧ツイッター)で「新コロワクチン6回目接種!」と報告。これに「さすがだな」「報告しなくて結構」などと賛否が寄せられた。堀江氏は別の投稿で「ワクチンある病気は打たないと損でしょうよ笑。ワクチンないウィルスはまだたくさんあるんだからさ。かなりの確率で予防できるし仮に罹患しても軽症で済む可能性高いからね。みんな感染しないと思ってるの? それとも重症化してもいいのかな?笑」と持論を展開した。

コロナ禍は2020年からスタートし、新型コロナの感染症法上の扱いが2類相当から5類となったのが23年春。すっかりコロナ禍は過去のことと思っている人が多いが、いまだにワクチン接種を巡っては賛否が渦巻いているようだ。

すでに7回接種済みのジャーナリストは「私は2度感染し、重症化も経験しているので、堀江氏が接種する気持ちは分かりますよ。感染して、しかも症状が重かった場合、動けなくなる期間も長くなる。堀江氏のように多くのビジネスを抱えている人からしたら感染はマイナスが大きいのでしょう」と指摘。堀江氏の言う〝打たないと損〟を擁護した。

この夏は感染者が急増することが予想されている。オミクロン株の新系統「KP・3」が主流となり、これは感染力が強いという。

「マスク警察はあまり聞かなくなりましたが、反ワクチンの議論は相変わらず活発です。打つかどうかはともかく、感染はマイナスにしかならない。軽症だったときは後遺症で咳が2か月続きました。用心するに越したことはありません」(同)

コロナが流行していることは頭に入れて行動したい。

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