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【レッドソックス】トレード期限まで1週間「どのような道を選ぶかまだ決まっていない」と地元報道

東スポWEB / 2024年7月24日 12時31分

吉田が所属するレッドソックス(ロイター)

レッドソックスは今年は動くのか。米ニュースサイトのマスライブは23日(日本時間24日)にレッドソックスは7月30日(同31日)のトレード期限に向けて「先発投手と、守れる右打者(の補強)を中心に、手探りの商談を行っている」と伝えた。しかし、後半戦は4連敗スタートというチーム状況が影響してか、「(買い手になるかどうか)どのような道を選ぶかまだ決まっていない」と付け加えた。

同サイトによると、レッドソックスはエンゼルスの両打ちでユーティリティ内野手のレンヒーフォ(に興味を示しているが、2025年まで保有権を持つエンゼルスはレンヒーフォを引き留める方針であるという。

先発投手に関しては、地元ラジオ局WEEI(電子版)が同日に「ドジャースからDFAとなった左腕のパクストンを獲得する可能性がある」と報じた。

パクストンは22年と23年にレッドソックスでプレーし、22年は先発1試合だったが、23年は19試合に先発して7勝5敗、96回を投げ101奪三振、防御率4・50をマーク。今季はドジャースで89回1/3を投げ、8勝2敗、防御率4・43をマークしたが、64三振、48四球と精彩を欠いたという評価だ。

ちょうど100試合を消化した22日(同23日)時点で53勝46敗、貯金7。ブルペンデーの連続で先発投手の補強が急務だったにも関わらず動かなかった1年前もトレード期限1週間前の貯金はくしくも7だった。今年は買い手になるのか、売り手になるのか、それとも全く動かないか。現場の選手、監督はもちろんのこと、地元メディアと地元ファンも厳しい視線を球団フロントに注ぐことになりそうだ。

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