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SixTONES 松村北斗が演じる〝北斗パパ〟が好評 「カムカム」の稔さんブーム超えの予感

東スポWEB / 2024年7月25日 6時2分

松村北斗

SixTONESの松村北斗(29)が出演しているTBS系「西園寺さんは家事をしない」(火曜午後10時)の第3話(23日放送)の平均視聴率が24日発表され、世帯6・7%、個人3・9%だった。今年のTBS火10の連続ドラマ2作と比べて世帯で1ぽいほど高く、及第点といえる。松村が演じる〝北斗パパ〟がファンに好評で、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(2021~22年)の〝稔さんブーム〟を超える〝楠見さんブーム〟の到来を予感させる。

「西園寺さん――」は、漫画家のひうらさとる氏氏の同名漫画が原作。マイホームを購入して家事ゼロ生活を手に入れた独身女性の西園寺一妃(松本若菜)が、年下でワケありシングルファーザーの楠見俊直(松村)、娘のルカ(倉田瑛茉)と同居するハートフルラブコメディーだ。松村はルカの世話やエンジニアの仕事に奮闘する。

第3話では、亡くなった楠見の妻(松井愛莉)が「瑠衣(るい)」と明らかになり、SNS上で「るいはやばい」「るいには反応しちゃう」などとバズった。

これには理由がある。

松村は「カムカム――」で、ヒロインの夫で戦死した雉真(きじま)稔を好演。〝稔さんブーム〟を起こした。

芸能関係者は「稔の娘の名が『るい』だったこともあって、松村さんの出世作『カムカム――』を思い出させると一気に話題になりました」と話す。

「カムカム――」の稔は実直な好青年だったが、フジテレビ系「恋なんて、本気でやってどうするの?」(22年)で演じたのはチャラ男で、ファンから〝稔さんじゃない〟とばかりに反発があった。今作は実直なパパでファンは喜んでいる。

「松村さんに『実直』は合う役どころなのでしょう」(前出関係者)

16日放送の第2話では、娘を抱っこひもで抱きかかえ、コインランドリーを訪れる姿にSNSでファンは「抱っこ紐の北斗はかわいすぎ」「北斗パパやばい」と〝沼(ぬま)って〟いた。

(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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