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【パリ五輪】サッカー女子でスパイ容疑のカナダ監督が〝出場停止〟 FIFAが懲戒手続き

東スポWEB / 2024年7月25日 9時45分

2020年東京五輪では金メダルを獲得したカナダチーム(ロイター)

パリ五輪サッカー女子のカナダはビバリー・プリーストマン監督が24日に1次リーグA組初戦(25日=日本時間26日)ニュージーランド戦でベンチ入りしないと発表した。

カナダは対戦するニュージーランドの練習に「非公認スタッフ」がドローンを使って情報収集しようとした〝スパイ疑惑〟が浮上している。同スタッフは警察に身柄を拘束された。カナダオリンピック委員会はニュージーランド側に謝罪し、今後の対応については国際サッカー連盟(FIFA)や国際オリンピック委員会(IOC)などと協議するとしていた。

英「BBC」など各メディアによると、カナダのプリーストマン監督はニュージーランド戦について、自主的に〝出場停止〟とし、アシスタントコーチのジャスミン・マンダー氏と非公認の分析スタッフ、ジョセフ・ロンバルディ氏はカナダに帰国することになったという。

また、FIFAはカナダサッカー協会、プリーストマン監督らに対する懲戒手続きを開始したと発表した。

SNSなどでは「勝ち点剥奪」「没収試合」「五輪追放」「長期の出場停止」など意見も出ており、FIFAやIOCの対応が注目されている。

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