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大谷翔平 1打席目に大飛球放つも4打数無安打3三振 明日は初登板カーショーを援護できるか

東スポWEB / 2024年7月25日 14時48分

3三振を喫した大谷(ロイター=USA TODAY Sports)

ドジャースの大谷翔平投手(30)は24日(日本時間25日)に本拠地ロサンゼルスでのジャイアンツ戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数無安打、3三振だった。打率3割1分。チームは3―8で敗れて、連勝は5で止まった。

相手先発は今季初登板の左腕レイ。2021年にア・リーグのサイ・ヤング賞に輝いている。昨年5月に左ヒジを手術からの初マウンドだ。初回先頭は初球、外角の94・4マイル(約152キロ)のフォーシームにバットを逆方向に跳ね上げた。角度36度、打球速度102マイル(約164・2キロ)で左翼へ高々と打ち上げたがひと伸び足りずフェンス手前で捕球された。飛距離351フィート(約107メートル)でスタットキャストは13/30と判定。13球場で柵越えしていた。

1―0の2回二死無走者はカウント1―2からの4球目、真ん中高めの93・1マイル(約150キロ)のフォーシームに空振り三振。1―2の5回二死無走者は4球続けて変化球でカウント2―2からの5球目、内角高めの95・5マイル(約154キロ)のフォーシームにバットは空を切った。

1―8と大差の付いた8回無死一塁は4番手の新人左腕ケリーと対戦。ここまで4打席連続三振の〝天敵〟だ。97マイル(約156キロ)台のフォーシームと83マイル(約134キロ)台のスライダーで揺さぶられ、カウント2―2からの6球目、真ん中低めの85マイル(約137キロ)のチェンジアップに反応できずに見逃し三振に倒れた。

25日(同26日)のジャイアンツ4連戦の4試合目は、昨年11月に左肩を手術したエース左腕カーショーが今季初登板。日米通算250本目の本塁打となる今季31号で援護できるか。23日(同24日)は適時打を2本放って3打点をマークしたものの、ここまで3試合は2、3、3と計8三振。やり返したいところだ。

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