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【バレーボール】高橋藍が明かすパリへの覚悟 左足首の状態は「100%に持っていくしかない」

東スポWEB / 2024年7月25日 18時50分

練習を行った高橋藍

【フランス・パリ25日発】バレーボール男子日本代表の高橋藍(サントリー)が不退転の覚悟を口にした。

26日に開幕するパリ五輪を前に、男子代表は事前合宿地のポーランドからパリ入り。25日にはパリ市内で約2時間練習を行った。高橋はネーションズリーグ(VNL)時に左足首痛で離脱を余儀なくされるも、20日に実施されたポーランドとの強化試合で実戦復帰。この日の取材では「足首の状態は100%ではない」としながらも「もう100%に持っていくしかない。五輪に懸けてきた気持ちのところで、全力で戦いたい」と力強く語った。

27日に予定されている初陣のドイツ戦は午前9時に始まる。悲願の金メダルを見据える上で「朝9時からの試合になるので、どちらのチームもタフな試合になると思う。入りが良ければ、その後の試合に向けての自信や気持ちもつくりやすい。一発目からしっかり勝つことがこの後につながっていく。まずは1戦目を勝つことが非常に重要になる」と意気込んだ。

チームはドイツ戦を意識して、朝から体を動かせるコンディション作りに尽力。国際大会では異例の開始時間だが「すごい慣れてきたし、夜寝るタイミングや朝起きるタイミングも最初の日に比べるとスムーズになってきたので、非常に体も慣れてはきている」と手応え十分。花の都で若きスパイカーが最高の輝きを放つ。

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