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【日本ハム】西武に延長12回の末ドロー 今季初6連勝はお預けも新庄監督「いいゲームだった」

東スポWEB / 2024年7月26日 22時36分

新庄監督

日本ハムは26日、本西武戦(エスコン)で延長12回の末に1―1で引き分け。今季初の6連勝はお預けとなった。

先発・加藤貴が序盤から持ち前の打たせて取る巧みな投球を披露。5回に味方打線が先制点を奪った後も8回まで西武打線を散発4安打無失点に抑え、リードを保った。

だが1―0の9回に2本の安打と犠打で二死一、三塁の窮地を招くと続く外崎に右前適時打を許して同点に。ここで降板を強いられた左腕は完封勝利を逃した。

その後の延長戦では救援陣が相次いで粘りの投球を見せるも味方打線が援護できず。これでチームの引き分けは、リーグ最多となる「7」となった。

試合後の新庄剛志監督(52)は「後半戦一発目、いい投手戦で。まあ引き分けでしたけどいいゲームだったと思います」と淡々。あと1アウトで今季3度目の完封勝利となるはずだった加藤貴に関しては「本人が一番悔しいですよ。もうあそこは加藤君しか考えていなかったので。よく投げてくれました」と〝奮投〟した左腕をねぎらった。

また、この日は第1打席を含め20打席無安打と不振を極めていた松本剛が、ようやくトンネルを脱出。4回先頭の第2打席で先制点につながる二塁打を皮切りに2安打をマークしたことについては「これをきっかけに乗ってくれると信じています」と復調に期待を寄せていた。

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