1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 野球

大谷翔平は最も少ない試合数で250塁打到達 ドジャース球団新記録!シーズン400塁打も視野

東スポWEB / 2024年7月27日 11時17分

大谷翔平

ドジャース大谷翔平投手(30)がまたもや球団記録を塗り替えた。25日(日本時間26日)の本拠地でのジャイアンツ戦で4回に左中間二塁打、8回に31号ソロを放った。101試合で252塁打はメジャートップだ。試合後、カナダのスポーツ局「TSN」の番組「スポーツセンター」の公式X(旧ツイッター)は試合後、大谷はドジャースでプレーを開始してから最も少ない試合数で250塁打に到達したと伝えた。

これまでの1位は2008年のマニー・ラミレスで107試合だった。ラミレスの前はジョニー・フレデリックの108試合(1929年)、ジャック・フルニの114試合(1923年)、デル・ビソネットの115試合(1928年)と約1世紀前に記録されている。

その大谷には23年ぶりの大台が期待される。01年のサミー・ソーサ(425)、ルイス・ゴンザレス(419)、バリー・ボンズ(411)、トッド・ヘルトン(402)以来、誰も到達していないシーズン400塁打だ。22年にア・リーグ記録の62本塁打を放ったアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が391塁打だった。大谷は25日時点でシーズン392塁打ペースと可能性は十分。本塁打の本数、飛距離だけではなくマニアックな記録が注目されるドジャース1年目。23年ぶりの“大台”に到達するか。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください