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【阪神】会心ゲームで3連勝 岡田監督も思わず純正〝そらそうよ〟発動「後半戦はそういう気持ちよ」

東スポWEB / 2024年7月27日 22時26分

阪神・岡田監督

阪神は27日の中日戦(甲子園)に7―3で快勝し3連勝。先発の大竹が8回を7安打1失点に封じ7勝目をマークした。

1番・近本が出塁し、2番・中野が犠打、エンドランなどでチャンス拡大。森下、佐藤輝、大山の中軸勢3人はしっかりと打点をマークした。前半戦は貧打に悩んできた虎打線だが、それぞれの役者が〝役割〟をしっかりと遂行したこの日の一戦は、岡田彰布監督(66)にとっても会心のゲーム運び。試合後の記者囲みでは〝あの言葉〟も飛び出した。

「先制点を挙げると投打で優位に試合を進めることができる? そらそうよ。甲子園でな。先に1点取ればこっちのペースにもっていけるもんな」。わが意を得たりの純正「そらそうよ」。ニンマリ顔の虎将は「やっと思い出してきたんとちゃう? 自分の役割というかな。打席打席でどういう状況で回ってくるかは分からんけど、そういう打席での役割をな」とナインたちをたたえた。

連夜の完勝劇で後半戦最初のカードを勝ち越すことに成功。首位・巨人との差は3・5と変わらなかったが、チーム状態は明らかに上昇モードだ。「後はこの状態を継続できるかが大切」と報道陣から水を向けられると「そらもう後半戦はそういう気持ちよ」と指揮官は自信を漂わせた。

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