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30歳・児島美ゆき「カメラマンの加納典明さんとも気が合ったし…」写真集出す直前に激白

東スポWEB / 2024年7月28日 10時31分

児島美ゆき(当時30歳)

【今週の秘蔵フォト】1970~71年にテレビ東京(当時は東京12チャンネル)系で放送され、爆発的な人気を呼ぶも世間的に「低俗番組」と批判されたドラマ「ハレンチ学園」を覚えている方は多いだろう。批判を浴びながらもお色気満載の内容で30%近い視聴率を記録。高校3年生でオーディションを受けて合格し、主役を演じた児島美ゆきは体当たり的な演技と持ち前のキュートさで一躍、時の人となった。

その後もドラマや映画で活躍し、82年10月14日付本紙では児島のインタビューが掲載されている。当時30歳。11月に初のヌード写真集を出す直前だった。

「ためらったんですよ。でも今、撮らなかったら撮るチャンスがないって。カメラマンの加納典明さんとも気が合ったし、いい写真集だと思いますよ。うーん、お尻は昔からピッと上がっていて格好いいと言われている。今でもいいと思うわ」と笑顔を見せた。

内容に話が及ぶや「ちゃんと出ているところは出ていますよ。胸が大きかったのは22、23歳のころ。今はそうでもないわ。体重44キロに身長は150センチないかなあ。サイズは83の59の88。(乳首は)私の場合はもぐってないわね。ピヨッと出ていることはないけどまあまあ出てるわ。何か自分でこういう話をするのは変ね」と屈託なく語った。

どうしても話はお色気の方向に進んでしまったようで、アンダーウエアについては「下着ね。下の方はメチャクチャ。何でも好きなのよ。だからいろんなものがたくさんあるわ。ベージュなんて1枚もない。下着下着しているのは好きじゃないの。水着みたいにヒモがついているのがあるじゃない。ああいうのが好きなの」と、聞く側が顔を赤らめてしまうほどあっけらかんと語った。

ちなみに当時の恋人は「すぐ飽きちゃうんだけど欠かしたことはないわ。今は1人いるわよ」と最後まで堂々とした態度を貫いた。最近は表舞台から遠のいてはいるが、根強いオールドファンはまだまだ多い。

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