メーガン妃 ケイティ・ペリーやロブ・ロウ、ケニー・ロギンスらとともに慈善団体支援を協議中

メーガン妃（ロイター）

メーガン妃がケイティ・ペリーやロブ・ロウ、ケニー・ロギンスとともに慈善団体を支援するか協議中だという。英紙ミラーが２７日、報じた。

メーガン妃は、自宅近くのカリフォルニア州サンタバーバラを拠点とする非営利団体「ユニティ・ショップ」を支援することについて、女優キンバリー・ウィリアムズ＝ペイズリーと話したとみられる。

ユニティ・ショップはペイズリーと、夫でカントリーミュージック界のスーパースターのブラッド・ペイズリーの支援を受けている。また、歌手ケイティ・ペリー、俳優ロブ・ロウ、「フットルース」の主題歌で有名な歌手ケニー・ロギンスなどのスターたちが協力している。

団体のアンジェラ・ミラー・ベヴァンさんは「私たちを応援してくれている有名人がメーガンと話したことを知っています。うまくいくことを願っています。彼女を家族の一員として迎えたいです。サンタバーバラの有名人や富裕層は、コミュニティーに貢献したいと思ってくれています。彼らは私たちにたくさんのサポートをしてくれ、とても感謝しています」と語った。

メーガン妃もペイズリーらと同様に慈善活動に取り組んできた。１０代の頃、ロサンゼルスの炊き出し所でボランティアをしていた。

その経験について、かつてメーガン妃は「私は１３歳の時、ロサンゼルスのスキッド・ロウにある炊き出し所で働きました。初日は本当に怖かったです。大変で生々しい体験でした。ただ圧倒されてしまいました。私の指導者の一人が『人生とは、自分の恐怖よりも他人のニーズを優先することだ』と言っていました。その言葉はずっと私の中に残っています」とコメントしたことがある。