Ｓｎｏｗ Ｍａｎ阿部亮平 鳥人間コンテストで興奮「生で見て、その迫力と青春と絆にとても感動しました」

囲み取材に応じたＳｎｏｗＭａｎ阿部亮平

アイドルグループ「Ｓｎｏｗ Ｍａｎ」の阿部亮平（３０）が２８日、滋賀・松原湖岸で行われた「Ｉｗａｔａｎｉスペシャル鳥人間コンテスト２０２４」（９月４日午後７時＝読売テレビ・日本テレビ系）の後、取材会に出席した。

今年で４６回目の開催を迎えた鳥人間コンテストは、「滑空機部門」と「人力プロペラ機部門」の各１６チームが気温３３度の真夏の琵琶湖で激闘を繰り広げた。

ハーバースタジオから見守っていた阿部は「子どもの頃からこの番組を見ることが多くて、ひそかにあこがれていました。実際に生で見て、その迫力と青春と絆にとても感動しました」と興奮冷めやらない様子。

人力プロペラ機部門に出場した「早稲田大学宇宙航空研究会 ＷＡＳＡ」が印象に残ったという。

「パイロット争いしてた２人が結局、パイロットとマネジャーになるという物語はグッときました」

阿部は、旧ジャニーズ事務所で初めて大学院を卒業し、気象予報士資格を取得しているが、「（番組の途中に）カンペで『気象予報士としてコメントください』ってのが出てきた時には、めちゃくちゃヒヤっとしました。ハードル高っ！」と戸惑ったとか。

それを聞いていたお笑いコンビ「コットン」のきょんが「後ろ（の席）から見てましたけど、ちょこちょこ携帯で風向きを見てました」と暴露。阿部は「めちゃくちゃデータ見てました」と照れくさそうだった。