THE RAMPAGE藤原樹 愛猫マースとフォトブック「ニヤニヤしながら見た」

等身大のマースパネルを抱く藤原

ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥのパフォーマー・藤原樹（２６）が３０日、都内で、フォトブック「Ｍａｒｓ（マース）」（幻冬舎）の刊行記念イベントを行った。

グループと幻冬舎がタッグを組み、今年７月より毎月１冊、１２か月連続で書籍を刊行するプロジェクト「ＧＬ―１６～ＴＨＥ ＲＡＭＰＡＧＥ ＢＯＯＫＳ～」が始動。

その１冊目として、藤原と愛猫・マースのフォトブックが発売した。
撮影は自宅でも行っており、マースの前だけで見せる藤原の柔らかな表情に注目だ。

藤原は「本当にマースがかわいくて、ニヤニヤしながら見たんですけど。僕自身も癒されましたし、皆さんも疲れた時に見て、癒される作品になったかなと思います」と話した。

メンバーからはマースの前だと別人のようだと言われているという。「いつもより笑顔が多いらしいです。あと声のトーンも高くなるそうです」と明かした。

撮影へ向けて行ったことについて問われると「マースのブラッシングは入念に行いました。僕は何もしていなくて、髪の染め直しもしなかったくらい」と笑わせた。

また撮影中には、マースが場所見知りしてしまうこともあったという。

「撮影は大変だったと思います。これから高級キャットタワーを買ってあげようかなと思います」と労った。