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【U-23】〝柏コンビ〟で3連勝! GK小久保の好セーブ&FW細谷真央が初得点…準々決勝はスペイン

東スポWEB / 2024年7月31日 6時50分

GK小久保怜央ブライアン(中)を中心に、日本は1次リーグを無失点で乗り切った(ロイター)

パリ五輪のサッカー男子1次リーグD組最終戦(30日=日本時間31日)で日本はイスラエルに1―0で勝利し、3連勝。首位通過を決め、準々決勝で強豪スペインと対戦することになった。

すでに2連勝で決勝トーナメント進出を決めている日本は、前半から落ち着いたプレーを披露。中でもJ1柏出身のGK小久保玲央ブライアン(シントトロイデン)が前半10分のピンチを含め、敵のシュートをことごとくストップするなど、安定したパフォーマンスを見せた。0―0で迎えた後半アディショナルタイムの46分に、途中出場のエースFW細谷真央(柏)が決め、1位突破を果たした。

ここまで無得点だった細谷は「しっかり流し込むだけだった。2試合とも(得点を)取れていなかったので、取れてよかったです。チームのためにやっていれば、いつか取れると思っていたので取れてうれしいです」とし、強豪のスペイン戦に向けて「しっかりいい準備をして臨みたい」と力を込めていた。

日本は前回の東京五輪準決勝で延長戦の末、スペインに敗戦。決勝進出を逃した因縁の相手。今大会でも優勝候補とみられており、1968年メキシコ五輪銅メダル以来、56年ぶりの表彰台を狙う日本にとっては難敵と言える。

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