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【バスケット】日本ーフランス戦の審判への誹謗中傷が続出 日本語による〝書き込み〟も

東スポWEB / 2024年7月31日 8時47分

大激戦となった日本ーフランス戦(ロイター)

パリ五輪のバスケットボール男子日本代表が大金星を逃した〝世紀の大誤審〟をめぐって、審判に誹謗中傷が殺到する事態となっている。

日本は1次リーグ第2戦のフランス戦(リール=ピエール・モロワ競技場)で試合終了間際までリードしながら、土壇場で相手の〝4点プレー〟により同点に追いつかれて延長戦の末に90―94と敗れた。

しかし、試合の行方を左右したプレーをめぐって、シュートを打ったマシュー・ストラゼルのブロックに入った河村勇輝がファウルとされたが、相手の体に触れていないように見える画像が動画がSNS上などで拡散。大誤審として世界中から批判が相次ぐ大波紋となっている。

そして、この判定をジャッジした女性審判のブランカ・バーンズ氏のインスタグラムに非難の声が殺到。誹謗中傷まで多く寄せられる深刻な状況となっている。

日本のファンとみられる人物から「金で買われた汚い審判 恥を知れ」「お金はいくらもらった?俺たち日本の勝利を返せ」と罵詈雑言が浴びせられ、「FIBA(国際バスケットボール連盟)通して謝罪してください」などと謝罪を要求する日本語の書き込みも出ている。中には身の危険を通告するような誹謗中傷も見られるなど大炎上している。

判定が物議を醸しているとはいえ、誹謗中傷は許されない。FIBAや大会組織委員会の対応に注目が集まる。

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