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山里亮太 柔道・永山竜樹の〝疑惑の判定〟後の対応に驚き「一生言いますけどね、うちらだったら…」

東スポWEB / 2024年7月31日 10時41分

山里亮太

お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太が31日、日本テレビ系「DayDay.」に出演。パリ五輪の柔道男子60キロ級で、銅メダルを獲得した永山竜樹の試合後の対応に驚いたことを告白した。

柔道の特集で始まった番組では、今回のパリ五輪で〝疑惑の判定〟とされてしまうケースが多いという話題が上がった。オリンピック3大会連続金メダリスト・野村忠宏氏は、指導の出すタイミングにバラつきは感じるとしつつも、ルールが改定されていることを指摘。「細かいところで、一般の方がちょっと分かりづらいところがあったりします」と視聴者が違和感を覚える理由を説明した。

その後日本代表の〝柔道家〟としての姿勢についての話題になると、MCの山里亮太は「〝疑惑の判定〟で話題になった永山選手も、待てがかかった後もずっと締められて失神してしまって、っていうのもありましたけど、自らSNSで発信してましたもんね」と言及。永山の試合後の対応に驚いたことを明かした。

野村氏は「対戦相手の選手が直接謝罪に来て、いろいろ話したんでしょうね。永山選手にとっては納得のできる負けではなかったんだけれども、選手同士ではなして、我々は柔道家だし、仲間だよねっていうことで」と永山の心情を代弁した。

すると山里は「児嶋さん、一生言いますけどね、うちらだったら…。あいつやってるなって…」と語り、自分であれば根に持ってしまうことをスタジオに出演していた「アンジャッシュ」児嶋一哉を巻き込む形で告白した。

児嶋も「裏アカ(ウント)ですごい悪口をね…」と冗談交じりで続けてスタジオの笑いを誘ったが、すかさず野村氏は「彼らはまたこれからも国際大会で戦う機会は絶対ありますんで。そこでまたすばらしい勝負を繰り広げてほしいなと思いますね」と補足。これを受けて児嶋も「すばらしいな、気持ちがいい…」とアスリート精神に素直に感心する様子を見せていた。

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