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八村塁〝疑惑の退場〟「NBAならファウルと判定される可能性は低い」と米報道

東スポWEB / 2024年7月31日 12時31分

体を張って守る八村(ロイター)

パリ五輪バスケットボール男子1次リーグB組第2戦(30日=日本時間31日)で日本は延長戦の末、開催国フランスに90―94で敗れた。試合終盤の第4クオーターにエースの八村塁(26=レイカーズ)が2度目のアンスポーツマンライクファウルで退場処分となったことも結果に大きく影響した。

米メディア「ニューヨーク・ポスト」は「物議を醸した退場」とし「フランスが勝利した試合は多くの論争が巻き起こった」とし「レイカーズのフォワード、八村塁は日本が悲痛な敗北を喫した試合中に疑わしい退場処分を受けた。審判は『スポーツマンシップに反する』ファウルと判定した」と報道。その上で「(米プロバケットボール)NBAでは、これがフルグラントファウルと判定される可能性は非常に低いが、オリンピックはFIBA(国際バスケットボール連盟)の決定に従って行われる」と伝えていた。

さらに、NBAの著名な解説者トレバー・レーン氏は自身のXを更新し「審判はスポーツマンシップに反するファウルを犯したため、八村塁を退場させた。まったくひどい判定だ。バカげているどころではない」と非難し、課金型ニュースサイト「ストラテチェリー」編集者のダマン・ラングール氏も「塁の退場は冗談だろう」と疑問視していた。

この試合では八村の退場に加えて、フランスに有利な判定があり「世紀の大誤審」として世界から注目を集めている。

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