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【バスケット】「強盗だ」「いい俳優」疑惑の判定で日本の金星奪った仏ストラゼルに批判殺到

東スポWEB / 2024年7月31日 18時48分

3ポイントシュートを決め、河村のファウルも誘ったストラゼル

パリ五輪のバスケットボール男子日本代表が大金星を逃した〝世紀の大誤審〟をめぐって、3ポイントシュートを決めて河村勇輝のファウルを誘ったマシュー・ストラゼルに批判が殺到している。

日本は30日(31日)に行われた1次リーグ第2戦のフランス戦(リール=ピエール・モロワ競技場)で、試合終了間際までリードしながら、土壇場で相手の〝4点プレー〟により同点に追いつかれて延長戦の末に90―94と敗れた。

だが試合の行方を決定付けた4点プレーは、〝世紀の大誤審〟として話題が沸騰。シュートを打ったストラゼルをチェックしにいった河村がファウルとされたが、相手の体に触れていないように見える画像や動画がSNS上などで拡散。誤審との指摘が相次ぎ、世界中で波紋が広がっている。

当事者のストラゼルにも批判の矛先が向けられている。自身のSNSで問題となっている3ポイントシュートを放つ画像を連続で投稿。すると、地元フランスのファンからは祝福の声が寄せられる一方で、他国ファンからは「強盗だ!」「どこがファウルなんだ?」などと批判が殺到。ストラゼルのオーバーアクションがファウル判定を誘引したとして「いい俳優だな」と強烈に皮肉るコメントも投稿されている。

日本の歴史的大金星を奪ったストラゼルのショットは物議を醸している。

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