1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

吉田裕 総選挙で清水けんじに負けたら吉本新喜劇座長を降りると宣言「負けるわけがない。根拠はない」

東スポWEB / 2024年7月31日 18時52分

清水けんじ㊧と吉田裕

吉本新喜劇座長の吉田裕(45)と座員の清水けんじ(49)が31日、大阪市内で行われた「第三十回 吉本新喜劇GM月例会見」に出席した。

今年で3回目となる一般参加の投票結果で「吉本新喜劇まつり2024」の出演座員を決める「吉本新喜劇座員総選挙2024」(投票期間=31日~8月31日)の投票が始まった。

昨年の総選挙では吉田が8位で清水が9位。清水は「吉田くんは去年、座長になりたてだったので、僕も調子に乗ってケンカを売らさせていただいて、結果負けたんです」と切り出した。

2人の確執は「総選挙」から始まったわけではない、長年「座長」を目指し、ともに切磋琢磨してきたが、去年4月に吉田が「新座長」に抜擢されていた。

清水との因縁の対決について吉田は「眼中にありません」と切り捨てたが、清水は「今回の総選挙で、もし僕に負けたらどうするんだろうな。僕が吉田くんの立場だったら、『座長辞めます』けどね」とあおった。

それを聞いていたアキは「話題になりますよ」とし、島田珠代は「そうしよう」と手を叩いて賛同した。

総選挙の中間発表では、吉田が清水に大差で負けていた。清水は「寛平師匠が(去年の記者会見で)優しい一言かけるから(吉田の票数が)上がって来た。寛平師匠が押し上げたんですよ」と振り返った。

清水の演説を聞いていた間寛平GMは「(座長を)降りよう」と促すと、たまりかねた吉田は「あー、そうかい。そうかい。分かりましたよ。清水さんに負けた場合は、座長を降りたろうやないかい!」とタンカを切った。

去年の2人の得票数は約200票差だったが、吉田は「清水さんに絶対負けないですから。負けるわけがない。根拠はない」と強がっていた。果たして結果はどうなるのか?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください