【ＦＭＷＥ】８３歳ドリー・ファンク・ジュニアは大丈夫か 試合形式が「ダブルヘル電流爆破」に決定

メインは「ダブルヘル電流爆破」形式に決まった

邪道・大仁田厚（６６）率いるＦＭＷＥは２１日、テリー・ファンク１周忌追悼と大仁田デビュー５０周年記念大会として開催される「川崎伝説２０２４」（８月２４日、神奈川・富士通スタジアム川崎）メインの試合形式を発表した。

同大会のメインで大仁田は雷神矢口と組み、ドリー・ファンク・ジュニア＆西村修の師弟コンビと対戦する。同試合はすでに電流爆破マッチでの開催が決まっていたが、南北に地雷爆破、東西に有刺鉄線電流爆破が設置された「ダルブヘル電流爆破」形式で行われることになった。

この他、公認凶器として４本の電流爆破バットが用意される。８３歳のドリーにとっては危険極まりないリングとなるが、大仁田は「両チーム、この形式で合意した」とコメントした。

この他、セミでは納谷幸男＆飯野雄貴ｖｓディラン・ジェームス＆Ｍｒ．ルーサーが新たに決定。当日は全９試合が行われる。