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【パリ五輪】韓国サイドが再び怒り 柔道とテコンドーを間違われる 開会式のアナウンスに続くミス

東スポWEB / 2024年7月31日 23時32分

ミスが続いている

五輪の公式インスタグラムに誤表記があったと、韓国メディア「スターニュース」が報じた。

投稿された動画には、韓国人と思われる少女が胴着を来てテコンドーの蹴りの動作を練習していたが、当初はハッシュタグに「Judo(柔道)」と表記されていたのだ。

その後訂正され、現在は「Taekwondo(テコンドー)」になっている。開会式では、韓国手団を場内アナウンスがフランス語と英語で「北朝鮮」と紹介されたこともあり、再びあってはならない間違いとなった。

それだけに同メディアは「国際オリンピック委員会(IOC)が、公式SNSに韓国の国技テコンドー映像を共有しながら、紹介欄には日本の国技である柔道と表記し、世界中の人々の批判を受けた」と伝えた。

投稿者が胴着だけを見て勘違いしたと考えられるが、「映像の中にはハングルがはっきりと見え、姿勢もテコンドーの代表的な動作である蹴りが映し出されていた。どこをどう見ても、柔道を思い浮かべる方がおかしい」と指摘した。

韓国以外にも、バスケットボール男子の南スーダンの試合で同国国歌ではなく、スーダンの国歌が流れたり、競泳女子平泳ぎ100メートル準々決勝では、マカレナ・セバヨス(アルゼンチン)の入場時に中国国旗が紹介されるなどのミスも出ている。

それだけに同メディアは「パリ五輪組織委員会とIOCの失策が続き、日に日に汚名が積み重なっている」と批判した。

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