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大倉忠義が立ち上げた新会社の社名に疑問の声「旧ジャニーズを想起させる…」

東スポWEB / 2024年8月1日 6時23分

大倉忠義

SUPER EIGHTの大倉忠義(39)が7月29日に設立を発表した新会社「J―pop Legacy」をめぐり、社名に疑問の声が上がっている。一連の性加害問題を受けて、旧ジャニーズ事務所は故ジャニー喜多川氏を〝抹消〟すべく社名変更し、被害者補償会社SMILE―UP.とエージェント会社STARTO ENTERTAINMENTとしたが、新会社の「J」が旧ジャニーズを想起させるからだ。

「J―pop――」は、タレントのプロデュースや育成、新たなコンテンツ開発を目的とする。大倉はなにわ男子などをプロデュースしており、その業務を〝法人化〟した形だ。大倉は個人、グループ双方の活動についてはスタート社所属のままとしている。

芸能関係者は「大倉さんのプロデュース力は高く評価されていて、タレント、事務所から信頼が厚い。事務所内でも〝タレントプロデューサー〟と名乗れるのは彼くらいといわれていました」と話す。

疑問視される社名の「J―pop」は言わずもがな、「Japanese pop」を指すのだが…。

前出関係者は「一連の騒動後、旧ジャニーズ側は『J』という文字に敏感に反応していたとされます。『ジャニーズ』を想起させるため、関ジャニ∞はSUPER EIGHTに、ジャニーズWESTはWEST.にそれぞれ改名され、マイナスイメージを払拭してリスタートしたところです」と指摘。「それでいて『J』が復活したことにファンから疑問の声が上がっています」と続けた。本人に他意はないだろうが…。

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