ベリーグッドマン ４万７０００人と甲子園球場１００周年祝う「夢の舞台甲子園に帰って来れた」

１００のポーズを作ったベリーグッドマン

３人組ボーカルグループ「ベリーグッドマン」が７月３１日、阪神甲子園球場にて３日間に渡り開催されている「ＫＯＳＨＩＥＮ ＣＬＡＳＳＩＣ ＳＥＲＩＥＳ」に登場した。

ＫＯＳＨＩＥＮ ＣＬＡＳＳＩＣ ＳＥＲＩＥＳは、８月１日で開場１００周年を迎える阪神甲子園球場を祝した特別シリーズ。ベリーグッドマンは、５回裏終了後のスペシャルライブ・パフォーマンスで登場。昨年１１月、阪神甲子園球場１００周年記念事業のアンバサダー（アーティスト）として阪神甲子園球場でのワンマンライブを大成功に収めた彼らが再び甲子園に戻ってきた形となった。

この記念すべきイベントへの出演にリーダー・Ｒｏｖｅｒは「阪神甲子園球場１００周年本当におめでとうございます！ アンバサダーアーティストとしてまた夢の舞台甲子園に帰って来れたことをうれしく思っています！」とコメント。

ライブパフォーマンスでは、中野拓夢選手の登場曲にも起用されている「ハイライト」、阪神甲子園球場１００周年記念事業応援ソングとして書き下ろした「ＣＬＡＳＳＩＣ」を披露。

ＫＯＳＨＩＥＮ ＣＬＡＳＳＩＣ ＳＥＲＩＥＳは、「超満員プロジェクト」として１・３塁の両アルプス席を座席幅が狭い仕様に変更し販売座席数が拡大されており、約４万７０００人の野球ファンとともに来る阪神甲子園球場１００周年を盛り上げた。