鈴木亜美「力の抜けた部分を見て」 エイベックスがマネジャー撮影のオフショット写真展を開催

左から鈴木亜美、後藤真希

歌手の鈴木亜美（４２）が１日、東京・新宿マルイ本館８階で行われた「マネフォト～わたしたちが見ている世界～」の開幕記念取材会に登場した。

鈴木も所属するエイベックス・マネジメント・エージェンシー株式会社（ＡＭＡ）は総勢５３人が所属する芸能プロダクションだ。同展では、ＡＭＡに所属するアーティスト・タレントの担当マネジャーが撮影したオフショットだけを集めた写真展となっている。

イベントには俳優の高野洸、タレントの後藤真希、女優の大原優乃らも登場した。鈴木は「今はＳＮＳの時代ですけど生で見れる写真は新鮮。しかもマネージャーから見た視線なので、力の抜けた部分を見てほしい」と同展の魅力を語り、後藤も「表では見ないような表情が見れます」とアピールした。

マネジャーの存在について鈴木は「自分のやりたいことを共有して過ごさないといけないって思ってる。逆に自分に相談してくれたりすることもあるので、二人三脚でやっていく家族のような、姉妹のような存在」と語ると、共演者一同、納得の表情でうなずいていた。

お気に入りカットを聞かれると「唐辛子！」とニヤリ。「愛する唐辛子と写真を撮らせてもらいました。心の底から〝唐辛子ラブ〟です。熱い思いをみてください！」と熱弁し、報道陣の笑いを誘った。