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【ロッテ】佐々木朗希が49日ぶり復帰登板で最速160キロ 5回に出力上げ剛速球連発

東スポWEB / 2024年8月1日 20時11分

5回、3安打3奪三振1失点だったロッテ・佐々木朗希

ロッテ・佐々木朗希投手(22)が1日の西武戦(ZOZOマリン)で6月8日広島戦(マツダ)以来、49日ぶりの復帰登板を果たした。
5回72球を投げ3安打1失点3奪三振、ストレートの最速は160キロだった。

初回、佐々木朗は二死から蛭間に155キロストレートをミートされ左中間二塁打、続く山村にフォークを拾われ右前打。二走・蛭間が本塁を狙ったがこれは藤原恭の好返球でタッチアウトとなった。

その後、2回から4回を無失点に抑えた佐々木朗はこの日の最終イニングとなった、5回に一気にギアを上げた。

先頭の外崎にここまでの最速159キロを3球投げ込むと最後はこの日制球し切れなかったフォークが抜け死球。ガルシアを内角159キロで見逃し三振に斬ると、一死二塁から野村を157キロで右直。続く鈴木将の6球目にこの日最速の160キロを計測したが、7球目の159キロを中前打され二走・外崎の生還を許した。

それでも最後は柘植を158キロで押し込み二飛。出力を上げた5回に159キロ以上を8球集め計72球3安打1失点で約2か月ぶりの復帰登板を終えた。

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