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【バスケット】日本がまたまた〝疑惑の判定〟被害で紛糾「八村塁が同じことして退場なったのに」

東スポWEB / 2024年8月2日 19時52分

日本ーブラジル戦で〝疑惑の判定〟が(ロイター)

パリ五輪のバスケットボール男子で、日本が2日にブラジルと対戦し、またもや〝疑惑の判定〟を受ける場面があった。

第3クオーターに、ジョシュ・ホーキンソンがフリーでシュートを打った際に、背後からブラジル選手がその腕に手をかけて妨害。もちろんファウルの笛が吹かれた。

しかし日本のトム・ホーバス監督は、危険なラフプレーで2回で退場となるアンスポーツマンライクファウルと主張。ヘッドコーチチャレンジでビデオ判定を要求した。

映像が映し出されると、明らかに手がしっかりとかかっており危険なのは明らか。会場の誰もがチャレンジ成功と思ったが、審判団はまさかの「アンスポーツマンライクファウルではない」の判定。すると会場からは大ブーイングが沸き起こった。

前戦のフランス戦では、日本の八村塁が全く同様の止め方でアンスポーツマンライクファウルを取られて退場になった経緯もあり、SNS上は大紛糾。「あの前回の八村塁のアンスポなんだったんだろうなぁ…。さっきの普通のファールなんでしょ」「なんであの時の八村塁はアンスポ判定されたのかな?」「審判贔屓すごすぎる さっきのヘッドコーチチャレンジ失敗なら八村のはなぜアンスポ?相手明らかに手だよね あの馬場が走った時の相手の動きはなぜファール吹かない?」「また疑惑の判定が盛りだくさんだな…」と〝疑惑の判定〟に対して怒りの声が続出している。

「全体的に日本に対して判定厳しすぎない? 厳しいというか誤審? これほんとに物議醸すレベルだよ」「またアジア人差別か? 八村塁が同じことしてアンスポで退場なったのにブラジル選手普通のファール判定って」と日本不利の判定があまりにも多すぎると波紋が広がっている。

日本に対する〝疑惑の判定〟は大きな議論を呼びそうだ。

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