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【フェンシング】「ももぺっちん!」山口徹氏のハイテンテンション解説に〝信者〟急増

東スポWEB / 2024年8月3日 6時7分

激闘の決勝を終え、ハンガリー代表(右)と健闘をたたえ合う日本のメンバーたち

パリ五輪のフェンシング男子エペ団体決勝(2日=日本時間3日)、日本は25―26でハンガリーに敗れ、銀メダルをだった。東京五輪の金メダルに続き、2大会連続メダル獲得となった。

エペ個人金メダルの加納虹輝(JAL)、山田優(山一商事)、古俣聖(本間組)、見延和晴(ネクサス)の4人はハンガリーと大激闘。加納が残り6秒で同点に追いついたが、1分の延長戦で力尽きた。中継では東京五輪でも話題となった、U23~U17日本代表コーチ・山口徹氏のハイテンテンション解説も〝舌好調〟だった。

「眠気をぶっ飛ばしましょう!」「アキラ(古俣)! 下の名前で呼んじゃいます!」「スーパーエースに名乗りを上げた!」とノリノリの解説。さらには「ももぺっちん! この緊張感の中、このネーミング、やめてほしい!」と、なぜか山田の必殺技に〝クレーム〟も。おまけに日本が18―20となった場面では、「2点差なら肩が並んでいる!」と、もはや何が何だかわからない表現で死闘を盛り上げた。

前日に銅メダルを獲得した女子フルーレ団体の中継では、「半沢直樹」「プロレスなら…」と全く関係のないワードを連発。山口氏のインタスタグラムには〝燃える闘魂〟こと故アントニオ猪木さんへの熱い追悼コメントが投稿されており、相当な〝猪木信者〟の様子だが、SNS上でも「今日もフェンシングの解説は絶好調」「愛のある解説とても良かった」「見てるこっちまで励まされる」と大好評だ。

フェンシングはこれで今大会3個目のメダル。「もう完全にフェンシング好きになった。解説者も好きです」「フェンシングの面白さをさらに倍増させているのが、山口徹さんの熱い解説」などと、フェンシングへの注目度が高まるとともに〝解説信者〟も急増中だ。

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