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細谷真大のゴール取り消しをスペインのE・ガルシアも疑問視「なぜ笛が吹かれたのか」

東スポWEB / 2024年8月3日 15時25分

シュートを放った細谷真大だったが…(ロイター)

パリ五輪のサッカー男子準々決勝(2日=日本時間3日)で日本は優勝候補スペインに0―3で完敗し、4強入りを果たせなかった。この試合で話題となった0―1で迎えた前半40分にエースFW細谷真大(柏)のゴールが取り消された。

細谷は敵ゴール前で相手DFを抑え込み、反転してシュートを決めたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による判定でわずかに足が出ていたとしてノーゴール。ただネット上で動画や画像が拡散されたように、微妙なジャッジだったため〝細谷の1ミリ〟として、世界でも注目を集めている。

そんな中、スペイン紙「ムンド・デポルティボ」によると、スペインDFエリック・ガルシア(バルセロナ)は、試合を担当したモーリタニア出身のベイダ・ダハネ主審について言及し「この主審は最初の試合で私たちに53のファウルを宣告した。私も基準を理解できていない」とし、細谷のゴールが取り消しになったことに「なんで笛が吹かれたのかわからない。想像して見てほしい」と疑問を呈したという。

スター選手は、試合に勝利したことに「とてもうれしい。難しい試合になることはわかっていた。自分たちのゲームをプレーできた」とし「試合ごと良くなっている」と東京五輪であと1歩届かなかった金メダルに意欲を示していた。

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