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【西武】武内夏暉がチームトップ7勝目「一番になろうという気持ちある」と新人王獲得宣言も

東スポWEB / 2024年8月3日 20時18分

西武・武内

西武は3日の楽天戦(ベルーナ)に7―0と完封勝利。連敗を5で止め借金を35に戻した。

先発したドラフト1位・武内夏暉投手(23)は7回109球を投げ5安打無失点。チームトップの7勝目(2敗)をマークした。防御率は1・55となった。

打線は安定感のある武内の投球に応え2回に野村の犠飛、松原の適時三塁打、炭谷のスクイズで3点をもぎ取り試合の主導権を握った。

5回には山村の中押し適時打で1点を追加し、8回にも外崎、松原の適時打でダメ押しの3点を挙げ効果的な加点で武内を援護した。

武内はお立ち台で「味方が先に1点を取ってくれて、そこからゼロで抑える気持ちで投げていました。調子自体良くて先頭打者は毎回抑えるように投げている。(序盤の援護は)助かりました」と打線の援護に感謝していた。

借金35を抱えるチームの中で7勝2敗と5つの貯金を作る規格外のルーキー左腕は間違いなく新人王レースのトップを走っている。

これに武内は「皆さん活躍されている。その中で一番になろうという気持ちがあるので最後まで戦っていきたい」と力強く新人王獲得宣言も放った。

最後は「夏は大好きです。この先も一勝一勝必死に戦って行きます。明日からも応援よろしくお願いします」と語りスタンドのファンから大喝采を浴びていた。

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