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【柔道】推定60キロ差! リネールと李俊奐の〝体重格差マッチ〟が話題

東スポWEB / 2024年8月3日 21時7分

リネール(奥)と李の〝体重格差マッチ〟が話題に

パリ五輪の柔道混合団体準々決勝(3日)で、男子100キロ超級で3度目の金メダルを獲得したテディ・リネール(フランス)と男子81キロ級で銅メダルの李俊奐(イ・ジュンファン=韓国)の〝体重格差マッチ〟が話題になった。

準々決勝で前回大会優勝のフランスと韓国が対戦。4勝先取の団体戦でフランスが3―1とリードする中、男子90キロ超級で身長203センチ体重139キロのリネールが李に一本勝ち。フランスが準決勝進出を決めた。

韓国側は〝絶対王者〟との試合よりも、他の試合で確実に勝利する作戦を取ったが、うまくいかなかったとみられる。推定約60キロ差の〝格差マッチ〟に、ネット上では「リネールと韓国の選手体格差やばすぎだろ」「韓国選手がかわいそうと思えるくらいのリネールの圧倒さ」「リネール対イ・ジュンファンの試合、なんかヒヤヒヤした」「ほかに選択肢がないんだろうけど、81キロ級の選手をリネールにぶつけちゃダメだろ…勝ち負けの前に心配すぎる」と李を心配する声が出ている。

また、日本は準決勝でドイツを4―0で下したため、決勝でフランスと対戦する可能性もある。81キロ級では永瀬貴規(旭化成)が一本勝ちで2連覇を達成しており、柔道ファンからは「決勝で永瀬選手とリネールお願いします」「リネールを永瀬選手が倒すところが見たいです」「決勝は永瀬さんをリネールにぶつけようぜ」と、永瀬に〝リネール挑戦〟を期待する声も出ている。

柔道の団体戦は2021年東京五輪で初採用され、男女3人ずつのチーム戦で争われる。前回日本は銀メダルだった。女子は57キロ級、70キロ級、70キロ超級から3選手、男子は73キロ級、90キロ級、90キロ超級の3選手が出場する。各階級で争い3勝3敗で並んだ場合は、抽選で選ばれた階級の選手同士が対戦し、決着をつける。

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