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【広島】森下暢仁がまたも投打で活躍 決勝打&8勝目「勝ちが増えていったらいい」

東スポWEB / 2024年8月3日 23時6分

広島・森下

広島は3日の中日戦(マツダ)を4―1と快勝。先発・森下暢仁投手(26)が投打で魅せた。

3回、味方野手の好守に助けられた。1点先制を許し、なおも一、二塁の場面で、3番・カリステの二遊間へのライナーを二塁・菊池が横っ飛びで好捕。飛び出した二走も封殺し、併殺でこのピンチを切り抜けた。森下は「もう1点取られた(可能性のある)ところも菊さんのプレーに助けられた。その後は何とか粘り強く」と奮い立った。

まずは、得意の打撃だ。1―1の同点に追いついた直後の5回無死二、三塁。2人の走者を迎える中前適時打を放った。「三振せずに打球を前に飛ばしたかった。良いところに飛んでくれた」と、自らのバットで、3―1と試合をひっくり返すと、本業の投球でもギアを上げた。

6回二死一塁では4番・細川からチェンジアップで空振り三振を奪い、引き上げる際に小さくガッツポーズを見せると、8回には一死一、二塁から、先制適時打を許した福永を3球三振に仕留めるなど、要所を締め続けた。

今季8勝目を挙げ、首位キープの原動力となった右腕は「チームの状態も良いですし、勝つに越したことはないので、勝ちが増えていったらいいなと思います」とさななる貢献を誓っていた。

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